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〚天使にラブ・ソングを2〛もうキリスト教関係なくなってる!

かつて殺人事件に巻き込まれたことから修道院と関わりを持ちつつも、今は再びショービス世界に舞い戻っていた歌手のデロリス(ウーピー・ゴールドバーグ)は、シスターたちの要請によって、不良学生の巣窟でもある高校へと派遣された。やがて彼女は悪がきたちの音楽的才能を認めてコーラス・グループを結成させ、音楽活動を開始する。Amazon引用

1のときよりギャグも歌も増えて、良くも悪くも娯楽映画になりました。観客が求める食事を提供したという感じですね。ヒットした映画の続編では人がたくさん見に来る分、大衆映画にならざるを得ないんでしょうね~。だから個性、オリジナリティは全然ないですよ。

話は高校の不良達を音楽で更生さしていくという王道なストーリーです。こういう映画はテンポが重要なんで生徒も不良なのにすごく聞き分けがいいですwドラマなら1人1人掘り下げるんですが、映画やし登場人物も多いししょうがないですね。

うんざりなところがあって

この映画だけじゃないけど、普段は目立たないけど実はすごい奴というパターンはもうやめないですか?1のときも使ってたし、2ではさらに恥ずかしがり屋だけど歌がうまい奴と、不登校だけど実は歌の才能があった奴が出てきます。またこのパターンかと思いました。

今回面白いなと思ったところは、1ではデロリスが主人公でした。でも今作はデロリスは不良を更生さし、廃坑寸前の学校を復興させる重要人物ではあるんですが、実は主人公は生徒達なんですね。前作はデロリスが問題の当事者で、今作では生徒が問題の当事者というところがポイントです。だから、1と2は全然別の映画です。

今回は無理やり続編を作った感が否めまないのが残念でしたね~。今作ではキリスト教とか全然関係なくなってますからw〚天使にラブ・ソングを〛というタイトルですが、全然天使に向けて歌ってないです。

1では教会を救うために頑張ってました。2では学校を救うために頑張ります。衣装と聖歌はキリストですが、話の核は全然別のところにあります。

こういう映画は評価が難しいです。前作より歌がパワーアップしてるし、テンポもよくなって見てるときは確かに楽しめました。でも見終わった後、色々考えたら矛盾点が出てきます。だから振り返らなかったら楽しい映画です。歌が良かったので☆4。